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もう何年も折り紙折ってないなぁテレビ父さんです。

 

災害が起きると取り上げられる「千羽鶴」の話題…

 

「被災している地域に送っても無駄になる」とか

「一生懸命折ってくれた人々の気持ちを無駄にするな」とか

賛否両論の意見が飛び交うんですけど。

 

父さん的にはまず当事者たちの声を聴いてから判断しようよ!と思いますよ。

 

当事者さんたちが「今千羽鶴が大量に来ても困ります」と言えば、鶴を送るのをやめればいいだけ。

 

どうしても折って気持ちを伝えたい人たちは、被災している人たちがある程度落ち着いて日常生活を送ることができるようになったら、満を持して送ってあげればいいんだと思うんだけど…

気持ちを伝えたい側は気持ちを受け取る側のことを考えて行動しようね。

想像してみたらわかると思うんだけどねぇ…

(そもそも役に立たないものを送って得られる満足は自己満足でしかないと父さんは思うぞ)

 

あとこの論争をしている人たちの大半が部外者なので「なんだかなー」といつも思うよ。

 

説明

父さんができることは主に「募金そしてテレビ父さん神社で祈る」ぐらいだよ。

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